兼ねてから海外で生活したいなぁと
ふわふわ考えていたけど
まさかベトナムかぁーーー
と思った1日目。
これは日記ですので面白くないです。
ごめんなさい。
まさかのフライトに搭乗できず、
たくさんの友達や先輩がいる中で
恥ずかしさと申し訳なさの反面、
めっちゃおもろいやんって思っちゃって
爆笑してたら両親がみんなに頭下げていて
やっぱり泣きそうでした。
そもそもの危険予知能力がなさすぎて
すごくへこんだ。
とかいいながら翌日には到着できました。
金沢駅で身を隠していたあの時、
トゥギがいなかったらまじでどうにかなりそーでした。ありまとん。
到着してから、ホテルに入りたくても入れず、
（レセプション不在だった）
アーリーチェックインもできず、
先月泊まったホテルが近かったからダメ元で寄ったら
500円くらいで3時間だけ使わせてくれた。
たまたま前にも対応してくれた英語の話せるスタッフで、神さまの情けを感じた。
そして同日、携帯のsimカードを買うために
電気屋さんに寄ったんですが
（thegioididongってとこ、じおいぢどん。かわいい。）
日本でsimロック解除したのにもかかわらず
お店のsimが機能しないと雑に断られ、
お伴してくれたベトナム人に理由をきいても
you need special simと言われた。
なんなんスペシャルって！！！！
詳しく調べてみたら、
日本のキャリアで買ったiPhoneを
キャリアのサイトでsimロックを解除しても
それは完全にグローバル対応できる状態にないらしい。
（なんか初期化してうんぬんらしい）
それが手元ではできないと分かり、
そういうトラブル対応のお店を探して
本日行ってみた。
めっちゃ分かりづらいところにあった。
ていうかホーチミンのお店ってすぐ場所変わるらしくて、電話やメールで事前に連絡してから正式な住所をきいて向かうのがオススメらしい。
そこでsimロック外してくれって言うと
「外してあげるのは1000円、でもこれロック解除してもアップデートしたらまた外しにこんなんよ」って言われ、
何言っとらんと思いながら聞いてると
「これ完全にグローバル対応にするがに4000円くらいかかる」
って言われ、なに言っとらんと思った。
なんか日本のキャリアで買ったiPhoneを
グローバル対応状態にするためのシステム解除（なにそれ）をせんなんらしく、
それの作業代がそんなにかかるらしい。
（これもベトナム人と一緒に行ったからぼったくりではない）
そもそも日本のキャリアで買うiPhoneって
世界でも特殊な制限機能がついてるらしいです。
（設定→一般→情報ってとこのモデルって欄の末尾がJとかになってるとそれ）
そしてそれが30分かかるらしく、
もうオフィス戻らないといけなかったから
無理だよというと、
遠隔操作でできるし大丈夫だと言われ、
怖すぎるけど仕方がないのでお願いすることにした。
それからオフィスに戻り、1時間後くらいに作業完了の連絡がきた。
モデルの欄をタップすると元の表示ともう一つ、知らない表示に切り替わるようになっていて、本当に怖かった。でもすごいなって思った。
それから、なんか怖いけどsimカード買うかーと思って
終業後にじおいぢおんに戻り、購入を申し出て携帯をみてもらうとすんなり次の展開に進むことが出来ました。
嬉しいなーと思って購入するsimを選び、
番号を選ばせてもらう段階まで進む。
そこでパスポートを渡したところ、
その作業をしていた女の子が
友達らしき人によばれ（突如入店してきた）席を外す。
なんか言いながら離れていき、別のスタッフが座る。
そこでまた番号を選ばされ、
（最初に選んだ番号はもう使われていたみたいで結局選べなかった）
またパスポートを渡す。
なんかまた同じ作業を始め出し、
なんでそういうことするんかなぁって若干泣きそうになる。
それから次々とお客さんがきて、その人はわたしの作業をやめては対応してあげるを繰り返す。
優しいなぁ！でもさあもう45分も経ってるんよーーーって感じで怒ってたら
ようやく完了しました。
結局選んだ番号じゃないやつだった。
時間返してって感じや。
付け焼き刃の知識しかない私にとっては
非常に大変だった。
これからはキャリアローンで買うのではなく、
Apple Storeのクレジット分割でデバイス買った方がいいんだなって感じた。
（そんなことできるかも知らん）
私って無知だし、
日本のサービスって丁寧なんだなと感じた。
同時に、日本のサービスもそんなに過剰なレベルまで頑張らなくても良いのではと思った。
※上記の情報はわたしが独自に調べ、解釈したものです。誤りがあったらごめんなさい。専門的な話は知らん。
帰り道に寄った百均（らしい）で
たくさんの日本製品を見つけてほっとした。
買わないけど。
ちゃんちゃん。
