カブトムシ理論
一言でいうと、「人間はカブトムシのように雌雄が一目瞭然であるのだから、雄と雌として本能的に触れ合うことは必然である」という考えです。
・性的自認、嗜好が何にせよ、生物的に雌雄は一目瞭然である
(雌雄どちらかの生殖機能を必ず持っている前提)
・生殖し、繁栄することが種として目指すものである
⇒雌雄の形状をもった人間がペアで存在する場合、その行いには必然性がある。
もうすでにもっている身体の機能としての雌雄を忘れて向き合うことはできない。
身体と精神の性が一致していないことや、精神的な好意の向け先、性的嗜好を
否定するつもりは全くないのですが、第一に優先されて考えられるべきは「カブトムシのように一目瞭然な体つきが示す雌雄」であると感じます。
昨日、お酒の席で話をしたのですが
雌雄の先には「第一印象として好意的」であるかどうかという判断基準がありそうでした。
その傍らで思い出したのは「最初は嫌いな人ほど仲良くなる説」です。
確かに両方ありますね。
その「好意的」「嫌い」、どちらも「見た目」であると思っています。
第一印象なのだから、見た目でしか分かりません。(視覚的情報)
嫌いになるにも、その人の言動が嫌いなのであって、見た目をいきなり「嫌い」にはなりません。だから、見た目では自分の第一関門をクリアしているのです。
(多分。きもいとか生理的に厳しいはあるかもしれないけれど)